2019年1月9日水曜日

1月研修

新年おめでとうございます。
去年は多くの自然災害がありましたが、今年は穏やかな年で自然を楽しめる年になりますように。
今年も一緒に森の中の1年の変化を見つけましょう。(^^)

今日は1月クラスで使う竹の切り出し作業を行いました(ごめんなさい、私は欠席しました)。

1月クラスは野外炊飯場での活動で、火を起こし、竹を飯盒にしてご飯を炊きます。その後使い終わった竹を燃やし、どんと焼きをします。

火を使いますので、お子さんの動向にいつも以上に注意をしてください
(クラスが始まるまで、スタッフは準備に忙しく参加者へのフォローが薄くなります)

・受付の際に炉(グループ)を指定します、その中で必ずお子さんの動向を見る係を作って下さい。火が燃えている炉の中(木の椅子の内側)には大人だけが入るようにしてください。

炉は受付時にこちらで指定します。「お友達と一緒にして欲しい」方は、お友達と一緒に受付にいらしてください。

【!重要!】ダウンジャケットやフリース等化繊の物は火の粉が触れると簡単に穴があきます。最悪の場合燃え広がる事もあります。母子共に暖かい化繊の物は綿ジャケットの内側に着るようにしてください。

・足下悪い(泥だらけ)ですので、長靴がベター。

・火を燃やし始めるまでが、かなり寒いです。ホカロン・靴下ホカロン等があると便利です。

・綿のイボ付き軍手があると便利です。
今月はお母さん方自身で竹を切って飯盒を作ってもらいます。イボ面は竹を切るときの滑り止めに有効です。イボ無し面は火を扱う時に便利です(直接熱いものを持つ時は革手袋を炉に1組フォーラム側で用意していますので、それをお使い下さい)。

・喉が弱い方はマスクをご持参ください。焚き火は煙いです。

・煙が目に染みる場面もあります。花粉用ゴーグル等あると便利かも。

お米をご持参ください。母子2人なら1合で大丈夫ですが、たくさん食べたい場合、パパも一緒…だと食べる分だけご持参ください。とがなくても大丈夫です。竹が糠臭さを吸い取りながら炊いてくれるので、お米と水を入れるだけで美味しいご飯が出来上がります。

ご飯は炊きますので、お弁当はおかずを用意してください。フォーラム側ではお味噌汁とお漬け物を用意します。

・どんと焼きをしますのでお正月飾りをお持ち下さい。飾りの物は燃やすと有害物質が出る危険性がありますので、外して自然素材の物だけにしてください

・野外炊飯場近くに池や小川があります。池には立ち入り禁止のスズランテープを張っておきますが、水を見ると入りたくなるのが子供。ご注意ください。

駐車場: 野外炊飯場(第一駐車場より北側です)
集合場所: 野外炊飯場
活動場所: 野外炊飯場、竹林
持ち物: 予定表に書かれた物。お米、軍手。綿のジャケット。
トイレ: 野外炊飯場。工芸館。オムツはお持ち帰り下さい。 


※風が強いと火を扱うには危険な為、当日のジャッジで強風延期となる可能性が有ります。ご了承ください。(y)